アロエベラとキダチアロエ
いまでこそアロエベラの名はよく耳にするようになっていますが、比較的最近まで、日本でアロエといえば、それはキダチアロエのことだったと思います。
一般家庭の軒先などに、鉢植えになったキダチアロエを見かけた人も多いのでは。
あれは、観賞用であると同時に、「医者いらず」という別名の通り、火傷をしたり胃がもたれたり便秘気味だったりするときに、キダチアロエの葉肉をかじったのです(苦い、苦い)。
キダチアロエは、依然としてすぐれた効果・効能をもった植物ですが、アロエベラには、さらにすぐれた効果があると、非常に多くの期待が寄せられています。
アロエベラには様々な成分が含まれていますが、なかでも、一番注目されている成分が、ムコ多糖体といわれる成分です。
ムコ多糖体は、アロエベラの葉肉のなかにあります。あの、半透明の、ちょっとネバネバしたゼリー状の部分です。アロエ入りヨーグルトを食べたことのある人なら、おわかりですね。
このムコ多糖体は、抗がん作用や免疫機能を強化する作用が確認されているのです。
そういうことから、現在、アロエベラは、主にジュースに加工されて、多くの人に飲まれています。お値段は、はっきりいって、かなり高いです。
ただ、他の健康食品やサプリメントなどにもいえることですが、添加物を加えず、天然成分を損なうことのないような行程で加工されたものは、どうしてもお値段が高くなるようです。逆に、あまり安いものは、効果・効能もあやしげなものが多いようです。
アロエベラの効果
アロエベラは実に多くの症状に効果を発揮しています。
以下、これまで効果が確認されているものを列記しますが、当然、個人差というものがあり、驚くほどよく効くという人がいる反面、ほとんど変化なしという人もいます。
しかしながら、これは管理人の持論ですが、まずは試してみることです。天然素材のジュースやサプリメントであれば、極端に偏った使用法でない限り(つまり、短期間に大量に摂取したりすること)、特に害があるわけではありませんから、お財布の中身と相談しつつ、まずは試してみるべきでしょう。
健康食品やサプリメントの効果に個人差があるというのは、1つには、生まれ持った体質の違いがあると思います。そして、それ以外に考えられるのは、たとえば食習慣でしょう。
あまり野菜を食べず肉類ばかり食べている人と、野菜や魚を多く食べている人とでは、同じ健康食品やサプリメントを摂取しても、効果に違いが出るのは、いわば当たり前のこと。
したがって、自分にとって、どんな健康食品・サプリメントが効果を発揮してくれるのかは、実際に一定期間試してみなければわからない、ということです。
<アロエベラが効果を発揮してきた諸症状>
・抗がん作用
・免疫機能の強化
・高血圧・低血圧の改善
・肝臓機能の強化
・血糖値のコントロール
・火傷
・便秘
・アトピー
・ダイエット効果
・美肌効果
・整腸効果
